あらすじ
公立高校でソーシャルワーカーとして働くエヴァン。生徒たちと親身に向き合い、家では愛息を産んだばかりの妻ローレンを労わる良き夫であり父親。しかし、彼自身が幼い頃に父親から虐待を受けた過去を持つがゆえに、子供を傷つける親たちに対して異常な嫌悪感を抱く。そして、常軌を逸したその怒りは悩める生徒たちの親を拉致し殺害するという狂気の行動へと加速していく。夜な夜な外出する夫を心配するローレンをよそに、エヴァンが殺害した親たちの死体は増えていくばかり。しかし、遺棄していた死体が警察に見つかり、エヴァンにも捜査の手が伸びる。
下記サイトより引用
以下ネタバレを含む可能性があるのでご注意を。
アマプラにてグッド・シリアルキラー視聴しました。
ソーシャルワーカーとして働くエヴァンが生徒たちを虐待する毒親を1人また1人と始末していく話。どうやらエヴァンも子供の頃に父親から虐待を受けてた事でそういった親を許せないんだと思う。まあ何にしろ歪んでる。しかし遺体を発見され殺された人たちからの繋がりで刑事に目を着けられるエヴァン。何か知っていそうな母親、エヴァンに不信感を抱く奥さんエヴァンの余計な一言で何かに気付く生徒・・・と徐々に追い込まれていくが・・・という展開。
終始たんたんと話が進んで行くのでいまいち盛り上がりにかけるしエヴァンが毒親を始末するのもワンパターンすぎる。看護師の所は予想外で少しびっくりしたけど。
ラストもマジか!?と言うよりなるほどなぁー・・・ぐらいに終わってしまった感じ。