ゆるブロ

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処刑山 ナチゾンビVSソビエトゾンビ

 

あらすじ

仲間や恋人、さらには自身の腕を失いながらもナチスゾンビ達から逃げ出したマーティンだったが、途中で自動車事故を起こしてしまう。なんとか一命を取り留めた病院で目を覚ました彼が見たものは、医者の手違いによりゾンビ司令官ヘルツォークの腕を付けられた自分の姿だった。ヘルツォークの腕の秘められた力により、特殊能力に目覚めたマーティンがナチスゾンビ軍団との戦いに挑む…。

 

 

B級感がすごいけどタイトルが気になり過ぎたので観ました。

いきなり医学生の友達で雪山に遊びに来てたらなんか財宝見つけてナチスのゾンビに襲われて片腕チェーンソーで切断してうんぬんって怒涛の展開で始まったせいで、あれ・・・?これもしかして続編?って気付いて調べたら処刑山デッドスノウって作品の続編でした。

で、じゃあそっち先に観るかーと思って配信されてるサイトないかなと調べた所マイナー過ぎるのか配信サイトが無し。まあ最初説明である程度前作の流れの分かったしこのまま観てしまおうと。

中身は中々のスプラッター映画でした。腸引っ張るの好きだな・・・と思ったよ。主人公のマーティンが手違いでナチゾンビ司令官ヘルツォークの腕を移植されちゃうんだけど最初は力を制御できず殺戮を繰り返してしまう。その後、対ゾンビ部隊のゾンビスクワッドと連絡を取り合流するのだがこれがまたちゃんとした部隊かと思ったらゾンビに詳しいオタクチームみたいな感じの3人組と言う。

マーティンとゾンビスクワッド3人おねえの兄ちゃんと移植された腕の力で復活させたソビエトゾンビvsナチゾンビ・・・笑いありグロありでそこそこ楽しめました。色々ツッコミどころはありましたけどw

何よりマーティンが途中から緑のジャージっぽいのに着替えたせいで脳内にイカゲームが出てきて仕方がなかったよ。あとご飯食べながら観るべきじゃなかったかな。