あらすじ
マグニートーによる人類抹殺計画の野望を未然に防ぐことに成功したX-MEN。無意味な争いは終結するかに見えた。しかし、彼らの孤独な戦いは、凄まじい能力を持つ謎の襲撃者の出現によって更に混迷の度合いを深めていく。能力者同士の衝突は、一般市民をも巻き込んだ惨劇となり、ミュータント登録法案を求める政治運動や、世論を一気に呼び起こした。新たな運動の先頭に立ったのは、ミュータントへの生体実験を噂されている大富豪、ストライカー。彼の真の目的とは?そしてミュータント壊滅計画にさらされたX-MENの運命は?
下記サイトより引用
以下ネタバレを含む可能性があるのでご注意を。
前回に続きX-MEN2視聴しました。
今回初登場のナイトクローラーが大統領を襲う所から話は始まる。何より戦闘シーンがかっこいい。テレポートの能力持ちなんだが消え方がぱっと消えるとかじゃなく煙になるような感じで消えるのが特に好き。大統領襲撃事件により人間のミュータントへの反感がさらに高まる。
そして今回登場するストライカーはどうやらミュータントを操る薬を持っているらしくそれを使いマグニートーからセレブロの情報などを聞き出しセレブロとプロフェッサーを利用しミュータントを全滅させようとする。ちなみにナイトクローラーもこの薬で操られ大統領を襲った様子。まあ要するに何もかもストライカーが仕組んだことだったって訳で。しかもウルヴァリンの過去も知ってるみたいだし。人間が一番怖いね。自分の息子まで利用してミュータントを全滅させようとするんだもん。
今回マグニートーと協力するような感じでストライカーと戦うんだけどやっぱ最後はそうなるよねって感じ。あと相変わらずミスティークが万能すぎる。もう少しサイクロップスにも光を・・・ちょっと不憫すぎて・・・w
ラストの方でジーンが亡くなってしまったかのように描かれてるけど最後の最後で意味深な場面が出てきたので大丈夫なんじゃないかなって思っちゃう。次回こそサイクロップスの活躍に期待して次を観てみようと思う。