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映画『ソー ラブ&サンダー』

あらすじ

アベンジャーズ エンドゲーム」後の世界を舞台に、「神殺し」の異名を持つ悪役ゴアとの戦いを描く。サノスとの激闘の後、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの面々とともに宇宙へ旅立ったソー。これまでの道のりで多くの大切な人々を失った彼は、いつしか戦いを避けるようになり、自分とは何者かを見つめ直す日々を送っていた。そんなソーの前に、神々のせん滅をもくろむ最悪の敵、神殺しのゴアが出現。ソーやアスガルドの新たな王となったヴァルキリーは、ゴアを相手に苦戦を強いられる。そこへソーの元恋人ジェーンが、ソーのコスチュームを身にまとい、選ばれた者しか振るうことができないムジョルニアを手に取り現れる。ジェーンに対していまだ未練を抱いていたソーは、浮き立つ気持ちを抑えながら、新たな「マイティ・ソー」となったジェーンとタッグを組み、ゴアに立ち向かうことになる。

 

下記サイトより引用

eiga.com

以下ネタバレを含む可能性があるのでご注意を。

 

ソー ラブ&サンダー視聴しました。

神殺しのゴアに連れ去られた子供たちを助ける為にソー達が戦う話。

最初のガーディアンオブギャラクシーのメンツとのやり取りが面白いし力と勢いで敵を倒すソーは流石だなって感じで始まる。今回元恋人のジェーンが再登場するんだけど何故別れたのかとかそこら辺の話も描かれている。たしかに今までソーの映画観てた人だと急にジェーンいなくなったような感じだったもんねぇ。

で、今回ジェーンがマイティ・ソーになるんだけどってこれだけ聞くとどういう事?って思うかもしれんけどジェーンがムジョルニアを使えるようになった事=マイティ・ソーになったと言えばいいのかな。まあムジョルニアを使えればマイティ・ソーになれるって事。ソーとジェーンそしてヴァルキリーでゴアと戦うのだけど戦闘シーンもなかなかよき。コメディとシリアスがいいバランスだった感じかなって思う。ストームブレイカーがムジョルニアに嫉妬するような場面はクスっときた。個人的には結構楽しめました。最後も続きがありそうな感じに終わったので次作に期待。

 


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