あらすじ
国王ティ・チャラが病により命を落とし、悲しみに包まれるワカンダ。先代の王ティ・チャカの妻であり、ティ・チャラの母でもあるラモンダが玉座に着き、悲しみを乗り越えて新たな一歩を踏み出そうとしていた。そんな大きな岐路に立たされたワカンダに、新たな敵となる海の帝国タロカンの脅威が迫っていた。
下記サイトより引用
以下ネタバレを含む可能性があるのでご注意を。
ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー視聴しました。ティ・チャラ王を失い悲しみの展開から始まる。まあ・・・この流れは仕方ない事だよね。
今作の主人公は妹のシュリ。ヴィブラニウム探知装置により海底にもヴィブラニウムがある事が判明したがそこにはネイモア率いる海の帝国タロカンがあった。ネイモアは探知装置を危惧しそれを開発した人物を始末しようとするが開発者のリリを守ったワカンダとタロカンで戦いに発展する。
いやー・・・まさか今回あのオコエが負けるとは・・・。ドーラ・ミラージュって滅茶苦茶強かったやん?そこの隊長のオコエがだよ!?まあそれだけタロカンの軍勢が強かったという訳で。新たなブラックパンサーの登場とアイアンマンみたいなスーツを作っちゃうリリ。オコエまでスーツを着ちゃうしなかなか面白かった。
個人的にワカンダの設定がすごい好き。技術は滅茶苦茶発展してるのになんつーか部族的な要素もちゃんと残しててこのアンバランス感と言うかなんかそこが好きなんだよね。