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MCUドラマ『ムーンナイト』

あらすじ

「現実か夢か、区別がつかない――」意味深なセリフを放つ彼の名はスティーヴン・グラント。国立博物館のギフトショップで働く温厚で、うだつの上がらない主人公。睡眠障害を持ち、夢の中で度々白いスーツを着た男と対峙するが、それが現実で起こっていることか、ただの夢か区別がつかない。 夜通し悪夢にうなされては、仕事場で「役立たず」と罵られ、スティーヴンはいつも幻覚に怯える日々を過ごしていた。 ある日、自室の見知らぬ携帯電話が鳴り響き、“マーク”と知らない名前を呼ばれ困惑する― 自分は誰なのか、何に怯えているのか。やがて自分の中に“自分以外の誰か”が潜んでいることに気づき始める。 コントロールできない“もう一人の自分”― それは、冷酷な暗殺者 マーク・スペクターだった。 マークに狂気が宿る時、ダーク・ヒーロー<ムーンナイト>が誕生する――。

 

下記サイトより引用

disneyplus.disney.co.jp

以下ネタバレを含む可能性があるのでご注意を。

ディズニープラスにてMCUドラマシリーズ「ムーンナイト」視聴しました。全6話。

国立博物館のギフトショップで働く冴えない店員スティーヴン・グラントが今作の主人公。どうやら彼は眠るといつの間にか知らない場所に行ってたりするらしい。

知らない地、頭の中で聞こえる声、いつの間にか過ぎている時間、どうやらスティーブンの中に別の人格マークがいるらしくその人物について調べていく事になる。今作はエジプトの神々が関係してくる話で聞きなれない単語が色々出てきたりとしっかり話を聞いて無いと訳が分かんなくなる。

神々に使える者を「アバター」と呼びマークは「コンス」と言う神のアバターでその能力でムーンナイトに変身できるようだ。1~4話でハロウって人物がアメミットって神を復活させようとしているのをスティーブン、マーク達が止めようとするんだが5話から怒涛の展開がくる。死後の世界?精神科病棟?ん?ん?どういう流れなの?って最初はなるかと。スティーブンとマークの関係性などここで分かる。そのままの流れで6話最終決戦。無事ハロウとアメミットを止める事ができる。

 

んー・・・ほんと後半2話で怒涛の流れだった。マジで最初混乱する。実は今作の主人公だと思ってたスティーブンがマークが作り出した人格だったとは。あと最後の戦闘で負けそうだった場面から急に場面が飛んで勝ってる流れはなんだったんだと・・・。記憶が飛んだとか言ってたけどそれで済ますの?って思ってしまった。結局最後まで説明なかったしね。最後も意味深な流れで終わる。内容は好き嫌い分かれそう。個人的にはムーンナイトのビジュが結構好きだからもっと戦闘シーンほしかったかなーって感じ。

 


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