あらすじ
アベンジャーズ最強の力と、弁護士として最強の頭脳をあわせ持つ、
天下無双のマーベル・ヒーロー＜シー・ハルク＞彼女の願いは「ただ普通に仕事して恋をする」こと。
けれども、そんな願いも空しく、超人専門弁護士に抜擢されてしまい、
あのマーベル・ヒーローやヴィランたちによる騒動や、
最強の＜ハルク＞の力を巡る巨大な陰謀に巻き込まれていく...前代未聞のリーガルコメディ・アクション、いざ開廷！
下記サイトより引用
以下ネタバレを含む可能性があるのでご注意を。
MCUドラマシリーズ「シー・ハルク：ザ・アトーニー」視聴しました。
ブルースといとこのジェニファー・ウォルターズが車で事故し、その時にブルースの血を傷口から体内に取り入れてしまった為にハルク化してしまう。
ジェニファーはブルースと違い最初こそハルクした時は暴走してしまったがその後はハルク化しても自我を保てるという。しかもハルク化したり人間に戻ったりと自在に操れる。言っちゃ悪いけどブルースより力を使いこなしてる気がする（笑）
人間の姿にも簡単に戻れるのと元の弁護士の仕事を続けたいジェニファーは元の生活に戻ろうとするんだがヴィランが現れた時に変身して助けたが為にハルクだとバレてしまいみんなからシーハルクと呼ばれるようになる。
さて・・・シーハルクがヴィランと戦うヒーローものかと思うじゃん？違うんだよねこの作品。シーハルクの姿で法廷で戦う法廷ドラマみたいな感じです。
ん？って思うかもしれないけど個人的には結構面白かった。アボミネーションやウォンそしてデアデビルなども登場するし。おかげで全9話なんだけどサクサク観れたが・・・最終話だけはちょっと・・・残念。アレはアレでいいって人もいるだろうけど自分はこのメタい展開はダメだったかな。カメラに向かって話かけてくるのとかはよかったんだけどね。
