あらすじ
オフィスビルに閉じ込められた会社員たちが壮絶な殺し合いを繰り広げる姿を描いたサバイバルアクション。コロンビアのベルコ・インダストリーズに、いつも通り出社してきた80人の社員たち。業務がはじまった矢先、オフィス内に「8時間後にほぼ全員が死ぬ。30分以内に同僚2人を殺せば生き残る確率があがる」という衝撃的なアナウンスが流れる。社員たちは慌ててビルから逃げ出そうとするが、全ての窓が頑丈なシャッターで閉ざされてしまう。戸惑う彼らに、タイムリミットの30分が迫り……。
下記サイトより引用
サラリーマン・バトル・ロワイアル視聴しました。
以下ネタバレを含む可能性があるのでご注意を。
なんかこのタイトルかなり前に見かけた事あったなーと思ったのが視聴するきっかけ。2016年・・・8年前の映画なのか・・・見かけた時そんな前だったのか・・・ｗ
内容は邦題どおり。オフィスに閉じ込められた80人によるバトルロワイアル。オフィスビルが辺鄙な場所に建ってたり入社時に後頭部に埋め込まれたGBSだと思ってたものが実は爆弾だったりと前々から計画されてたようで。
最初は時間までに2人殺せという指示が出るが悪戯だと思っていたが時間がきたとこで4人死にここから徐々に追い込まれていく。やっぱこうなってくると自分が助かるためには・・・って奴が出てくるわけでそこから殺し合いが始まる。
感想は・・・うーん。グロさはそこそこ。ずっと逃げ続けてた女の子が最後なんの警戒もなくエレベーターで降りてきたり、サラリーマン同士ってのもあってカッターシャツのモブおじさんが似てて誰が誰だかわかんなくなったりとかあったけどまあタイトル通りの内容は楽しめたかな。ちなみに元タイトルは「The Belko Experiment」最後に残った主人公がこの実験をしてた人物の所に連れて行かれるがあんな簡単にやり返されるとは。警備の人少なすぎないか？そして更にそれを監視している組織があるような流れで終わるが結局最後まで何故こんな事をしたのかどこの誰なのかとかすべて謎のまま終わる。
