あらすじ
そこに名前を書けば、その人物が死亡するという「デスノート」。死神が落としたそのノートを駆使し、悪人を葬り去る闇の存在となった青年。しかし謎の名探偵、そして1人の同級生の存在が、その運命を大きく変えていく。
下記サイトより引用
以下ネタバレを含む可能性があるのでご注意を。
ネットフリックス映画Death Note/デスノート視聴しました。
この映画に出てくる主人公は夜神 月ではなくライト・ターナーという高校生。デスノートを手に入れた場面から話が進んで行く。この作品ライトだけじゃなく同級生兼恋人のミアと一緒にキラを名乗りデスノートを使用していく。まさかさっくりミアにデスノートの存在を教える展開とは思わなかった。
で、もちろんLやワタリも登場するんだけどこの作品のLがなんだろ・・・物理で殴ってくるタイプのLと言えばいいのか・・・。まさか銃持ってライトを追い回すとは。あと人の死亡シーンが流石ハリウッド版と言うべきかちょっとグロめ。
最後は結局Lはどういう判断をしたんだろうって気になる感じで終わる。
感想としては・・・別物のデスノートとして観るべきかも。原作にあったライトとLの頭脳戦はまったくない。言い方は悪いかもしれんが頭の悪いライトとLのデスノートって感じ。頭脳戦の部分を面白く感じてた人にとってはこの作品はなんじゃこれってなるかもしれない。まあ自分は別物として観ればそこそこ楽しめたかなーって感じ。